航空大学校G58、1月27日の仙台空港着陸時にパンク発生で陳謝

航空大学校G58、1月27日の仙台空港着陸時にパンク発生で陳謝

航空大学校は2017年1月27日(金)、仙台空港でエンジン整備後のテストフライトを実施していた訓練機ビーチクラフトBaron G58が着陸時に左側のタイヤがパンクし、誘導路上で停止しました。

これを受け、着陸した12時13分ごろから20分程度、滑走路が閉鎖となり、定期便の運航にも影響が及びました。航空大学校では、イレギュラー運航事案を発生させたことについて陳謝し、「航空利用者の方々や空港関係者の方々を始め多くの方にご迷惑をおかけしましたことにつきまして深くお詫び申し上げます」としています。

航空大学校は、この件について原因調査を行い、再発防止に向けた対策を講じ、運航の安全に努めるとしています。

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