ターキッシュ・エア、利便性向上や映画タイトル拡充など機内サービス強化

ターキッシュ・エア、利便性向上や映画タイトル拡充など機内サービス強化

ニュース画像 1枚目:機内エンターテイメントシステム イメージ
© ターキッシュ・エアラインズ
機内エンターテイメントシステム イメージ

ターキッシュ・エアラインズは2017年1月30日(月)、機内エンターテイメントシステムを拡充しました。

新たな機内エンターテイメントシステムは、映画やテレビ番組、音楽、ゲームの検索性を向上し、表現や説明に工夫を加えた吹き替えや、字幕表示を行った映画を11タイトル増やすなど、利便性を向上しました。

このほか、3Dマップはコクピット、左右の窓からの映像、リアルな3Dアニメーションを含む仮想映像、距離、高度、地理的情報を表示するようになりました。また、「起こさないでください」機能が利用できるようになり、食事のみ客室乗務員に声をかけてもらう、または搭乗中は声をかけられない様にするなど、選択ができるようになりました。ビジネスクラスでは、希望に応じて端末を追加で貸し出すサービスも開始されています。

なお、満足度向上をさらに高める狙いから、同社の777-300ER、機体記号(レジ)「TC-LJJ」で1月のテスト飛行からeXPhoneサービスの検証を開始しています。このサービスは、安全にインターネットにアクセスでき、電子メールやショートメッセージの送受信、ソーシャルメディアの更新などが自身のモバイル機器から行うことができるようになります。

詳しくは、ターキッシュ・エアラインズのウェブサイトを参照ください。

メニューを開く