帯広空港、「しろたん」「ベア・ドゥ」など雪像7基をターミナル前に設置

帯広空港、「しろたん」「ベア・ドゥ」など雪像7基をターミナル前に設置

帯広空港は、ターミナルビル前に7基の雪像を設置、展示を開始しました。この雪像の展示は、2月3日(金)から2月5日(日)まで、帯広市内での「おびひろ氷まつり」開催にあわせ展示されています。同空港に就航する航空会社やターミナルビルなど、関係する企業、団体がそれぞれ1基の雪像を制作したものです。

帯広空港に就航する日本航空(JAL)とAIRDOは、それぞれ「しろたん」と「ベア・ドゥ」の雪像を制作、ほか5基は、東京航空局帯広空港出張所、帯広空港事務所、とかち帯広観光・ボランティアガイドの会、帯広空港ターミナルビル、航空大学校帯広分校が手がけたもので、「ドラえもん」や「スライム」、「ポムポムプリン」といった人気キャラクターや、2017冬季アジア大会札幌大会のキャラクター「エゾモン」の雪像が制作されています。

帯広空港での雪像の設置は、空港利用者への歓迎用モニュメントとして、毎年開催される恒例のイベントとなっています。詳しくは、帯広空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/01/28から
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