春秋航空日本、4号機「JA04GR」を新規登録 就航後初の追加導入

春秋航空日本、4号機「JA04GR」を新規登録 就航後初の追加導入

春秋航空日本(Spring Japan)は2017年1月、国土交通省航空局に対し、同社が導入する737-800の4号機、機体番号(レジ)「JA04GR」の機体登録を申請、同機は2017年1月12日(日)付けで登録されました。

春秋航空日本は、2014年8月の運航開始時から「JA01GR」から「JA03GR」までの3機体制で運航していましたが、2016年8月に、就航後初の追加導入となる「JA04GR」から「JA06GR」までの3機の予約登録を国土交通省に申請していました。今回受領した「JA04GR」はそのうちの1機です。

春秋航空日本は、1月28日(土)に成田/天津線、成田/ハルビン線に就航、同社路線が追加されたことから、4機体制での運航を同日から開始し、「JA04GR」の営業運航も1月28日(土)の成田発新千歳行きIJ651便から開始されています。

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