羽田空港、省エネルギー対策評価で「エネルギー管理優良工場等」を受賞

羽田空港、省エネルギー対策評価で「エネルギー管理優良工場等」を受賞

羽田空港の国際線旅客ターミナルを運営する東京国際空港ターミナルは、2017年2月7日(火)、経済産業省関東経済産業局が実施する表彰制度で「平成28年度 エネルギー管理優良工場等」を受賞しました。

今回の表彰は、2014年度に実施した空調機のインバーター制御の設定値見直しで、原油換算一次エネルギー消費量を年間約800キロリットル削減したことなど、羽田空港で取り組んでいる省エネルギー設備の導入や運用改善対策について評価されたものです。

東京国際空港ターミナルは、今後もターミナルビルの安全性や快適性を追求し、低炭素社会への貢献を目指し、より一層の努力を続けていくとしています。

詳しくは、東京国際空港ターミナルのウェブサイトを参照ください。

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