エア・インディア、初のA320neoを受領 インドで初のCFMエンジン

エア・インディア、初のA320neoを受領 インドで初のCFMエンジン

ニュース画像 1枚目:エア・インディアのA320neo
© AIRBUS S.A.S.
エア・インディアのA320neo

エアバスは2017年2月15日(水)、エア・インディアにA320neoを引き渡し、最新のA320ファミリーの運航会社が加わったと発表しました。エア・インディアはクウェートに本社を置くALAFCOアビエーション・リース・アンド・ファイナンスと14機のリース契約を締結しており、この1機目となります。また、ALAFCOは85機のA320neoファミリーを発注しており、この1機目となります。

エア・インディアはA319、A320、A321を保有しており、現在の66機に加え、新たなA320ファミリーを加えます。この機材は、機体記号(レジ)「VT-EXF」で、すでにデリーにフェリーされ、到着しています。

インドでのA320neoはインディゴ、ゴーエアに続く導入となりますが、いずれもP&WのPW1127Gエンジンを採用していますが、エア・インディアは初めてCFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジン搭載となります。

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