エールフランス航空は2017年2月20日(月)、1月31日(火)まで開催していた「夜便で行く旅」ネーミングキャンペーンの結果を発表、大賞に「翌朝、逢え→るフランス」を選定しました。
ネーミングキャンペーンは、羽田発を午前0時35分に出発する夜便「AF293」で行く旅の名前を募集し、応募総数は43,846件でした。入賞、特別賞、大賞をあわせ、105件のネーミングが選出されました。
最優秀の大賞は、「翌朝、逢え→るフランス」で、AF293便は羽田発午前0時35分、パリ着午前5時30分で、日本国内の主要都市から1日の仕事などを終えてから国内線を利用して羽田空港に到着、同便を利用することができます。
大賞以外にも、夜便の魅力をさまざまな角度から引き出す入賞作品は、エールフランス航空のウェブサイトで公開されています。夜の出発に加え、パリ着は早朝で、到着後すぐにパリを1日楽しめるだけでなく、ヨーロッパ各地へ乗継ぎで午前中に到着できるメリットがあります。デイリー運航で、機材は777-300ERを使用しています。
詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。