ピーチ、中国で主流の決済サービス「Alipay」「銀聯カード」を導入

ピーチ、中国で主流の決済サービス「Alipay」「銀聯カード」を導入

関西、那覇空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチは、2017年2月22日(水)、予約サイトでの支払いに、中国で主流の決済サービス「Alipay」、「銀聯カード」を導入しました。

2016年の上海線の就航以降、中国人の訪日旅行が増加したこともあり、現在中国を中心に約4億5,000万人に利用されている、中国で最大規模の第三者決済プラットフォーム「Alipay」、また中国での利用ニーズが最も高いクレジットカードの1つ「銀聯カード」での支払いを可能にし、中国人利用者の利便性を向上させます。

なお、「Alipay」では、中国元決済のほか、日本円での決済にも対応しており、「Alipay」で日本円決済に対応したのはピーチが日本の航空会社として初めてとなります。

ピーチ予約サイトでの支払いは、各種クレジットカード、コンビニエンスストア、ピーチポイントが利用できます。詳しくは、ピーチのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/02/22から
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