アメリカ空軍、アバロン・エアショーに参加 F-22やB-1Bを派遣

アメリカ空軍、アバロン・エアショーに参加 F-22やB-1Bを派遣

ニュース画像 1枚目:アメリカ空軍 F-22デモンストレーションチーム
© U.S. Air Force / Michael R. Holzworth
アメリカ空軍 F-22デモンストレーションチーム

アメリカ空軍は2017年2月28日(火)から3月5日(日)まで、オーストラリア・メルボルン郊外のアバロン飛行場で開催される「オーストラリアン・インターナショナル・エアショー2017 (アバロン・エアショー / Australian International Airshow 2017)」に参加します。

およそ80名のアメリカ空軍の隊員が参加し、地上展示や展示飛行を予定しています。アメリカ空軍の参加機は、F-22ラプター、F-16ファイティング・ファルコン、B-1Bランサー、KC-135ストラトタンカー、さらにアメリカ海軍のP-8Aポセイドンも参加します。

F-22は、エルメンドルフ空軍基地に所在する第3航空団とラングレー空軍基地に所在する第1空軍のF-22デモンストレーションチームが参加しています。また、B-1Bはグアムに前方展開中の機材、F-16は三沢基地の第35戦闘航空団(35FW)、KC-135は嘉手納基地の第18航空団から派遣されます。また、P-8Aも三沢基地の第72任務部隊の機材です。

この「アバロン・エアショー」は、オーストラリア初のF-35Aが登場するほか、日本からは航空自衛隊のKC-767Jが参加します。

期日: 2017/02/28 〜 2017/03/05
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