KLM、13機目の777-300ERを受領 愛称はダリエン国立公園

KLM、13機目の777-300ERを受領 愛称はダリエン国立公園

ニュース画像 1枚目:KLM 777-300ER 「PH-BVS」
© KLM Royal Dutch Airlines
KLM 777-300ER 「PH-BVS」

KLMオランダ航空は、2017年2月23日(木)、同社の最新の777-300ERを受領したと発表しました。これは機体記号(レジ)「PH-BVS」で、パナマの世界自然遺産「ダリエン国立公園」にちなんで名付けられました。

同社は12機目を2016年6月に受領し、この「PH-BVR」は「グヌン・ムル国立公園」としており、14機目は2017年9月に受領する予定です。

「ダリエン国立公園」には、先住民のチョコとクーナ人たちが、伝統的な文化を守って生活しており、砂浜、岩、マングローブ、湿地、低地、熱帯雨林、高地など多様性が保たれ、動物はジャガー、バクなどが生息しています。

なお、KLMオランダ航空はアムステルダム/パナマシティ線をデイリー運航しています。

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