シンガポール航空とタイ国政府観光庁は、2017年2月27日(月)、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、南アフリカを含む主要マーケットからタイへの旅行客獲得に向けた取り組みについて覚書を締結しました。
この契約により2019年3月末まで、ブランド宣伝広告、キャンペーン、戦略マーケティング、商品開発などを共同で進めます。オーストラリアとニュージーランドはタイにとって重要なマーケットであり、南アフリカからの旅行客も近年増加していることから、この提携により、タイへの旅行客増加が期待されるとしています。
シンガポール航空は現在、バンコクへ週35便、子会社のシルクエアはプーケットへ週35便、サムイへ週14便、チエンマイへ週5便と、グループで合わせて週89便でタイとシンガポールを結んでいます。
詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。