日本航空(JAL)は2012年2月、昨年5月から取り組んでいる地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」第10弾で横浜市とタイアップします。
国内線、国際線に搭載する機内誌「skyward」2月号では旅先でランニングする「旅ラン」をテーマに、横浜の見どころを紹介。また、国際線の中国語特集では横浜の老舗や名店を紹介します。
国内線ファーストクラスではホテルニューグランドの総料理長、宇佐神茂さんがプロデュースしたメニューを提供。横浜市名産の豚肉「はまぽーく」や、ホテルニューグランド発祥のスパゲティナポリタンに使う「ナポリタンソース」を再現したメニューになっています。
なお、この横浜市とのタイアップでは中国の旅行会社「Ctrip」とも協力。JAL便を利用した専用の個人観光旅行「東京・横浜4-15日自由行」を発売。3月から6月までの期間、中国、韓国、台湾、香港発日本着の機内で日本語、中国語、韓国語の3ヶ国語のガイドブック「日本達人」を配布し、横浜市の観光地や名店を紹介する予定です。
JALの地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」の詳細はJALウェブサイトを参照ください。