スリランカ航空、同社初のA320neoを受領 コロンボで歓迎

スリランカ航空、同社初のA320neoを受領 コロンボで歓迎

スリランカ航空は2017年2月27日(月)、同社初のA320neoがコロンボのバンダラナイケ国際空港に到着したと発表しました。Facebookページでは到着時にウォーターキャノンで歓迎した様子が投稿されています。

同社はA320neo、A321neoを受領する予定でこの初号機はエア・リース・コーポレーション(ALC)と契約、導入したものです。

機体記号(レジ)は「4R-ANA」で、ビジネス12席、エコノミー138席の計150席で、エンジンはCFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンを搭載しています。スリランカ航空は、インド、中東などを結ぶ路線にこのA320neoを投入する予定です。

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