鹿児島空港は、毎年5月に南さつま市で開催される「吹上浜砂の祭典」のPRのため、ターミナルビル内に砂像を制作し、展示します。会場は、 国内線ビル1階の天然温泉足湯「おやっとさぁ」横スペースで、期間は2017年3月4日(土)から6月5日(月)までです。
製作される砂像の作品名は「西郷隆盛 ～明治維新150年まであと1年～」で、西郷隆盛と鹿児島を象徴する桜島を描きます。制作は、吹上浜砂の祭典実行委員会が行います。
この砂像の大きさは、砂量が1.5トン、重さが1.9トンで、土台は横1.8メートル、奥行1メートル、砂像は1段目が0.7メートル、2段目は0.4メートルです。2018年の明治維新150年の節目を迎える時期にあわせ、その認知をはかります。
詳しくは鹿児島空港のウェブサイトを参照ください。