エアソウル、山口宇部/仁川線の2月搭乗率は84.5% 好調に推移

エアソウル、山口宇部/仁川線の2月搭乗率は84.5% 好調に推移

山口県は2017年3月3日(金)、エアソウルの山口宇部/仁川線における2017年2月までの利用状況を発表しました。

2月の運航数は12往復便で、利用者数は3,953人、搭乗率は84.5%と好調で、就航からの搭乗率は71.4%、1月末までの65.9%から5.5%増加し、利用者数の累計が1万人を突破しました。エアソウルは、山口宇部/仁川線を195席のA321-200を使用し、月、水、土の週3便で運航しています。

山口県は、多言語の観光ホームページ、国際線ターミナルには案内カウンターを設けているほか、観光連盟によるインバウンドタクシーの運行など利便性の向上に取り組んでおり、引き続き利用促進に向け、エアソウルや関係団体などと連携し、各種取組を実施していく方針です。

詳しくは、山口県のウェブサイトを参照ください。

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