エアアジア、機内持ち込み手荷物の許容量について再確認を呼びかけ

エアアジア、機内持ち込み手荷物の許容量について再確認を呼びかけ

ニュース画像 1枚目:空港での手荷物チェックのイメージ
© AirAsia
空港での手荷物チェックのイメージ

エアアジアは2017年3月8日(水)付けで、搭乗客に対し、より早く、快適な搭乗手続きを実現するため、機内持ち込み手荷物に関する許容量について、同社ウェブサイトで改めて確認を呼びかけています。

持込が可能なのは、ハンドル、ホイールなどを含めて、56センチ、36センチ、23センチメートルを超えないサイズのバッグを1個、さらに40センチ、30センチ、10センチメートルを超えない、ハンドバックやパソコンバッグなどの小さなバックです。

また、2つのバッグをあわせて、重さは7キログラムを超えないことが条件となっており、これを超える場合は追加の料金が発生します。また、複数の荷物を紐などでまとめても、1個の荷物としては換算されません。

なお、空港で購入し、密閉式のビニール袋(Security Tamper Evident Bag)に入れられた免税品は、目的地の国の免税許可範囲内であれば、持ち込み手荷物の制限には含まれません。また、ベビーカーは機内に持ち込むことはできませんが、無料で預け入れができます。

詳しくは、エアアジアのウェブサイトを参照ください。

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