エアバスは2017年3月13日(月)、韓国で設立準備を進めているKエア・エアラインズからA320ファミリーを8機受注したと発表しました。Kエア・エアラインズは格安航空会社(LCC)として、清州発着で運航する計画です。
この航空会社は、主に北東アジアの国際線を中心に就航する計画で、中国、台湾、日本への路線を開設する計画です。ポイント・トゥ・ポイントの路線展開で、A320を利用し、現代的で楽しめるサービスを展開するとしています。
エアバスは、ベストセラーとなっているA320は、格安航空会社(LCC)に好まれる機材になるとコメントしています。