エティハド・カーゴ、貨物機10機目のA330-200Fを受領

エティハド・カーゴ、貨物機10機目のA330-200Fを受領

エティハド・カーゴは2017年3月14日(火)、5機目のA330-200Fを受領したと発表しました。これにより、同社の貨物機は10機体制となり、機種はA330貨物機、777貨物機ともに5機ずつの構成で、世界42地点を結んでいます。

同社はこの12カ月間、新たな貨物10路線を開設し、602,026トンを輸送しており、2015年から増加しています。エティハド・カーゴは2004年の事業開始から、これまでに10億ドルのビジネスに成長し、世界でも最も成功した航空貨物事業だとアピールしています。

受領した機材は機体記号(レジ)「A6-DCE」で、同社のA330-200Fは2014年6月以来の増機となります。

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