韓国の格安航空会社(LCC)、エアプサンは、2017年3月26日(日)から10月28日(土)までの夏スケジュールで、成田、福岡、新千歳線の一部発着時刻を変更しています。
1日2便を運航する成田/釜山線では、成田発着が夕刻のBX114、BX113便の発着が約1時間早まり、プサン発が14時35分、成田着が16時35分、折り返しの成田発が17時30分、釜山着が20時となっています。
福岡/釜山線では、水曜以外の週6便で運航していたBX148、BX147便に水曜が追加となり、同路線は1日4便体制に変更となっています。また、1日1便の福岡/大邱線は運航時刻が変更となり、新ダイヤでは、大邱発13時55分、福岡着15時、折り返しの福岡発は15時55分、大邱着17時となっています。
このほか、1日1便の新千歳/釜山線も運航時刻が変更で、月、木、金、土はプサン発が9時30分、新千歳着12時、折り返しは新千歳発12時55分、釜山着が15時30分または15時40分です。火曜はプサン発が13時55分、新千歳着15時55分、折り返しの新千歳発が17時、釜山着が19時45分です。日曜はプサン発が9時、新千歳着が11時20分、折り返しの新千歳発が12時15分で釜山着が15時5分となっています。
なお、関西/釜山線は1日3便、関西/大邱線は1日1便、新千歳/大邱線は週3便で、冬ダイヤと変わらないスケジュールでの運航となります。詳しいスケジュールは、エアプサンのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。