海上自衛隊、護衛艦「ふゆづき」と潜水艦で外洋練習航海を実施へ

海上自衛隊、護衛艦「ふゆづき」と潜水艦で外洋練習航海を実施へ

ニュース画像 1枚目:護衛艦「ふゆづき」DD-118
© 海上自衛隊
護衛艦「ふゆづき」DD-118

海上自衛隊は2017年3月18日(土)から5月1日(月)まで、2016(平成28)年度外洋練習航海を実施します。外洋練習航海で第69期飛行幹部候補生課程修了者の女性3名を含む約40名が乗船、およそ約310名が乗船します。

派遣する艦艇は、SH-60K哨戒ヘリコプターを搭載する護衛艦「ふゆづき(DD-118)」、練習潜水艦「みちしお(SS-591)」で、マレーシアのコタキナバル、ベトナムのカムランに寄港します。カムランは護衛艦のみの寄港です。

航海は、初級幹部自衛官として必要な知識や技能修得をめざし、幹部自衛官として必要な資質の育成とあわせ、訪問国での友好親善の増進を図ります。

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