ブライトリングDC-3、レッドブル・エアレース千葉でローパス実施へ

ブライトリングDC-3、レッドブル・エアレース千葉でローパス実施へ

ブライトリングは、1940年製のDC-3を飛行させる取り組み「BREITLING DC-3」のワールドツアーのうち、日本での展示飛行の予定に2017年6月3日(土)、6月4日(日)に千葉・幕張で開催される「レッドブル・エアレース 2017 千葉」への参加を発表しました。これまで発表している沖縄、熊本、岩国、神戸、福島、帯広への飛行に加え、幕張ではレースのサイドアクトとして、伝説の航空機がレース会場に登場し、花を添えます。

「BREITLING DC-3」は、DC-3A、機体番号(レジ)「HB-IRJ」で、現在はクアラルンプールでの飛行を終え、シンガポール・セレター空港で予定通りの点検を実施しています。

このブライトリングDC-3が日本で展示飛行するのは、今回が初めてで、特に千葉では通常よりも高度を下げ、ローパスする予定としています。岩国基地でのエアショーへの参加も発表されていますが、これを見学出来ない場合は、間近で見ることができるチャンスとなりそうです。

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