シンガポール航空とエチオピア航空、6月からコードシェア提携を拡大

シンガポール航空とエチオピア航空、6月からコードシェア提携を拡大

シンガポール航空とエチオピア航空は、2017年6月1日(木)から、コードシェア提携を拡大します。両社はスターアライアンス加盟航空会社で、提携拡大でアジアとアフリカの往来でシームレスに接続する選択肢を増やします。

エチオピア航空は、シンガポール/アディスアベバ線を6月からデイリー運航し、これによりコードシェアを拡大します。シンガポール航空の旅客は、エチオピア航空を利用し、アフリカ大陸内での目的地を拡大でき、ボツワナ、ブルキナファソ、チャド、コートジボワール、ケニア、ナイジェリア、モザンビーク、コンゴ、ルワンダ、セイシェル、南アフリカ、タンザニア、ジンバブエなどにアクセスできます。

一方、エチオピア航空の旅客は、シンガポール航空の幅広いネットワークを通じ、オーストラリア、中国、日本、マレーシア、ニュージーランド、タイ、ベトナムなどの目的地にアクセスできます。

両社のコードシェア提携は、2011年にドバイ発着で開始しており、今回の提携拡大でアジアとアフリカの両社のネットワークを利用し、搭乗券1枚、1度のチェックインでアフリカと世界各地を結ぶ利便性を高め、投資、貿易、観光を強化します。詳しいスケジュールはシンガポール航空、エチオピア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/06/01から
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