ベトナム航空のケータリング子会社、JALからベストケータラー賞を受賞

ベトナム航空のケータリング子会社、JALからベストケータラー賞を受賞

ベトナム航空の子会社、ノイバイ・ケータリング・サービス(NoiBai Catering
Services:NCS)はこのほど、日本航空(JAL)が選定する「ベストケータラー賞」を受賞しました。NCSが「ベストケータラー賞」を受賞するのは、2013年以来、3度目となります。

NCSは、JALに機内食を提供するケータリング会社41社の中で過去5年間、食品の安全性、衛生面において一切警告を受けていない唯一の企業です。NCSは、特に日本市場で顧客からの厳しく、高まる要望に応えるため、地域の特徴を活かしつつ国際レベルの品質に見合う最良の製品とサービスを提供する取り組みを重ねているとしています。この受賞を受け、ベトナム航空は、スカイトラックスで4スターエアラインとしての基準を維持する高いコミットメントが評価されたとコメントしています。

ベトナム航空の長距離路線、ベトナム発の各航空会社向けの機内食メニューは、NCSのベトナム人シェフが開発を手がけており、ベトナム料理をはじめとするアジア料理から洋食まで幅広いメニューを提供しています。NCSはこれまでも、アシアナ航空やチャイナ・エアラインなどの航空会社から、「ベストケータラー賞」を受賞しています。

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