フジドリームエアラインズは、2017年4月28日(金)から5月7日(日)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。これによると、提供座席数は前年比105.5%の55,996席、旅客数は116.5%の44,243人で、利用率は前年同日比7.4%ポイント増の79.0%でした。
このうち、名古屋小牧発着は提供座席数が38,048席、旅客数30,104人、利用率79.1%を記録しました。同社の運航路線で静岡/札幌・丘珠線は提供座席数1,680席、旅客数1,120人、搭乗率は66.7%、名古屋/山形線は提供座席数3,184席、旅客数2,191人、搭乗率は68.8%で、他の路線は全て70%から80%を記録しました。
路線別の利用率では、新潟/福岡線が87.3%と最も高く、次いで山形/新千歳線が84.7%、名古屋小牧/福岡線が83.9%と続きました。