航空機リース会社のSMBCアヴィエーションキャピタルは2017年5月17日(水)、インドのジェットエアウェイズと契約した737-800の3機のうち、1機目を引き渡したと発表しました。この機材はSMBCが保有・管理する機材で、2009年3月に受領した9年目の機体で、エア・ベルリン、トルコのペガサス・エアラインズで運航されていました。
引き渡した機材は製造番号(MSN)「37743」で、今後はペガサス・エアラインズが使用する「37745」「37746」も2017年末、2018年初頭にそれぞれジェットエアウェイズに引き渡す計画です。