アメリカン航空は2017年5月22日(月)、日本就航30周年を迎え、これを記念し、成田国際空港のチェックインカウンターを、バルーンで装飾し、旅客を迎え、出発ゲートでも30周年を記念する特設ゲートを設け、搭乗者へ記念品を配布しました。また、離陸前はウォーターキャノンで、記念となるフライトの出発を見送りました。
アメリカン航空は30年前の1987年5月22日(金)、成田/ダラス線に就航し、その一番機が成田国際空港へ到着し、日本路線に就航しました。現在は、日本/アメリカ間を結ぶ直行便を1日5便運航し、成田発着でダラス、ロサンゼルス、シカゴ線に加え、羽田/ロサンゼルス線を運航しています。
アメリカン航空のアジア・太平洋地区エルワン・ペリラン副社長は「アメリカン航空は、30年の間、日本のお客様に満足いただけるよう、サービス向上にたゆまなく取り組んできました。次の30年に向けて、さらに日本のお客様に喜んで頂けるよう、カスタマーエクスペリエンスの向上に努めます」とコメントしています。