ドバイ国際空港、ポッド型ベッド「sleep ‘n fly lounge」サービスを開始

ドバイ国際空港、ポッド型ベッド「sleep ‘n fly lounge」サービスを開始

ニュース画像 1枚目:sleep ‘n fly lounge
© Dubai Airports
sleep ‘n fly lounge

ドバイ国際空港では2017年5月31日(水)、新たな休息の選択肢として「sleep ‘n fly lounge」サービスの開始を発表しました。

ターミナル3のコンコースA、搭乗口A1の近くに設置された「sleep ‘n fly lounge」では、スカンジナビアデザインで「イグルー」と名付けられた1名利用のスリープポッドが20台、ダブルベッドが設置されたキャビン型の部屋が7部屋用意されています。キャビン型では、小さな子ども用に引き出して使えるベッドがあり、最大3名で利用することができます。

1時間の昼寝から、夜間を通しての利用もでき、ドバイ国際空港で新たな休息の選択肢を提供します。なお、イグルーは17米ドルから、キャビンは60米ドルから、デイタイム、ナイトタイムの料金が利用時間ごとに設定されています。詳しくは、ドバイエアポート、sleep ’n fly のウェブサイトを参照ください。

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