日本航空(JAL)は2017年6月1日(木)から、福岡県宗像市との包括連携協定による地域活性化の取り組みの一環として、JALラウンジや機内で宗像市のPRを行います。
宗像市が主催する中学生育成プログラム「宗像歴史未来塾」で中学生21人が制作した絵本「みあれ祭の日に」を羽田空港、成田空港内のサクララウンジ「キッズルーム」で用意し、JAL国内線の機内にも順次搭載します。また、世界文化遺産への登録が勧告された「宗像・沖ノ島」をドローンで撮影した貴重な映像を7月31日(月)まで機内で放映します。
ラウンジでの設置は羽田空港の国内線サクララウンジ内のキッズルーム、成田空港では国際線サクララウンジ内のキッズルームで、いずれも6月1日から設置されています。また、機内での映像は、国内線の前方スクリーンの機内ビデオと国内線の機内Wi-Fiビデオプログラムで6月1日(木)から7月31日(月)までの放映予定です。対象機材は、737-800、767の一部機材、777です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。