エティハド航空は2017年6月1日(木)、アブダビ/ニューヨーク・JFK線に2便目のA380を投入しました。これにより、同路線の週14便の全てのフライトが2階建て、世界最大の旅客機で運航されます。
エティハド航空は2006年10月にニューヨーク・JFKに就航し、2014年3月には1日2便に増便、2015年11月から1日2便のうち1便をA380で運航していました。今回、これまで777-300ERで運航されていた、アブダビ発10時15分のEY101便、ニューヨーク発22時45分のEY100便がA380に機材変更されました。
これにより、ニューヨーク線は、ロンドン、シドニー線と同様、全てA380で運航される路線に仲間入りとなります。詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。