大韓航空の釜山発福岡着のKE783便が2017年6月9日(金)、福岡空港の到着時にコクピット内に煙のようなものが発生したとの情報を受け、同空港の滑走路が一時閉鎖されました。福岡空港の離発着に遅れが出たものの、11時30分現在では大きな影響は無い模様です。
KE783便は、大韓航空の737-900、機体記号(レジ)「HL7728」で運航されており、乗員、乗客あわせておよそ160名が搭乗していましたが、けがなどの発生は有りませんでした。同機は10時20分すぎに福岡空港に着陸、10時30分すぎに移動を開始し、スポットに移動しました。報道によると10時37分ごろ、乗客が降機しました。