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ジェットスター、旅客数2,000万人達成
ジェットスター・ジャパンは2017年7月8日(土)、累積搭乗者数2,000万人を達成しました。これは2012年7月3日(火)の就航から5年6日間での記録で、2012年に国内格安航空会社(LCC)として最速での達成となりました。
ジェットスターは現在、成田、関西、名古屋(セントレア)の国内3空港をハブとして、国内11都市16路線、海外4都市、国際9路線に就航、機材はA320を21機保有し、1日約100便を運航しています。国内16路線の就航は日本のLCCとして最多の展開となっています。
同社は2013年3月22日(金)に100万人を達成後、大きな節目として500万人は2014年7月6日(日)、1,000万人は2015年8月5日(水)、1,500万人は2016年7月23日(土)、2,000万人2017年7月8日(土)と記録しています。ジェットスターは引き続き、「日本の空、世界の空を、もっと身近に。」をビジョンに、充実した国内線を基盤に国際線の拡充や、モバイル搭乗券、キャリア決済など利便性の高いサービス提供をめざす方針です。