ユナイテッド、ヒューストンの顧客サービス向上を発表 接続時間の改善など

ユナイテッド、ヒューストンの顧客サービス向上を発表 接続時間の改善など

ニュース画像 1枚目:2018年供用めざすC北コンコース、イメージ
© United Airlines, Inc.
2018年供用めざすC北コンコース、イメージ

ユナイテッド航空は2017年10月29日(日)の冬スケジュールから、ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港において、接続時間の改善、より多くの都市への接続便の提供など、同空港での顧客サービスの向上策を発表しました。

ユナイテッド航空は、ヒューストンでの運航を改善することにより、より多くの旅客に同空港を経由して多くの都市へアクセスし、より多くの接続機会を提供することでハブ機能を強化し、ヒューストンではユナイテッド航空が第1の選択となるように取り組むとコメントしています。

同社は、より良い顧客サービスの提供をめざし、ヒューストンで働く社員に様々なツールを提供し、スタッフの増員、チェックインキオスクの追加配備など、空港におけるサービスの向上に投資も続けています。

なお、2018年にジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港は2億7,700万ドルをかけたC北コンコースが完成する予定で、広々とした搭乗口や最新技術、美味しいレストランなどを楽しむことができるようになります。ユナイテッド航空は同空港をハブとしてから70年以上運航しており、ユナイテッド航空とユナイテッド・エクスプレスで世界170都市へ1日約500便を運航しています。詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/29から
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