エティハド、アブダビ/パリ線の1往復便にA380を投入 来夏から通年で

エティハド、アブダビ/パリ線の1往復便にA380を投入 来夏から通年で

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 A380
© AIRBUS S.A.S.
エティハド航空 A380

エティハド航空は2017年7月1日(土)、1日2便を運航するアブダビ/パリ線の1往復便にA380を投入しました。需要が増加するシーズンにあわせ、大型機で対応する運航で、同路線のA380は7月1日(土)から10月28日(土)まで、また12月15日(金)から2018年2月15日(木)までの運航となりますが、2018年3月25日(日)からの夏スケジュールで通年のサービスに切り替わります。

777-300ERからA380に機材変更し、運航開始したのは、アブダビ発2時15分、パリ着7時50分のEY31便、パリ発10時40分、アブダビ着19時30分のEY32便です。また、アブダビ発9時10分のEY37便、パリ発21時50分のEY38便は、777-300ERで継続して運航します。

エティハド航空のA380は4クラス制の496席で、リビングルーム、ベッドルーム、シャワールームの3部屋からなる「ザ・レジデンス」、大きな革張りのアームチャーと、別々の約2メートルのフルフラットベッドが特徴の「ファースト・アパートメント」、2階部分に設置され、通路に面したフルフラットになる座席の「ビジネス・ステューディオ」、背中を支える特別なヘッドレストや、調整可能な背部サポートのある「エコノミー・スマートシート」を提供しています。

なお、詳しいスケジュールは、エティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/07/01 〜 2017/10/28
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