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メルボルンに到着したカタール航空 A380
カタール航空は2017年6月30日(木)から、デイリー運航するドーハ/メルボルン線でA380による運航を開始しました。カタール航空は、この大型機の投入を記念し、9月30日(土)まで、メルボルン出身のジョージ・カロンバリス・シェフによるメニューを提供しています。
提供するメニューは、人間の味覚は30,000フィートで変化することを意識し、カロンバリス・シェフがギリシャ風メニューを開発、ファーストとビジネスで提供されています。このメニューは前菜として穀物サラダ、マグロ、タヒニのヨーグルトなどの冷菜を提供、メインには「ラム・ムサカ」などを用意しています。
カタール航空のA380は、ファースト8席、ビジネス48席、エコノミー461席の3クラス、計517席を装備しており、259席の777-300から座席数が44%増加しています。スケジュールはドーハ発QR904便は20時10分、メルボルン着は翌日19時5分、メルボルン発QR905便は21時40分、ドーハ着は翌日5時25分です。詳しいスケジュールは、カタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。