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カタール航空 787-8でニースに就航
カタール航空は2017年7月4日(火)、ドーハ/ニース線の運航を開始しました。カタール航空のフランス路線はパリに続き2地点目となります。この路線は、火、木、金、土、日の週5便で、ドーハ発QR053便が7時45分、ニース着13時5分、折り返しのQR054便はニース発17時10分、ドーハ着23時55分です。
フランス・リビエラの代表的な都市、ニースはブティックやレストラン、ビーチとあわせ、コスモポリタンな雰囲気を醸し出す街で、近隣にはモナコがあり、北部イタリアにアクセスできるほか、カンヌ、サントロペなどフランス南部の玄関口でもあります。カタール航空はこの路線の就航にあわせ、フレンチ・リヴィエラのヘリコプター運航会社のモナコエアと提携し、ニース/モナコ間で利便性の高い接続でも合意しています。
ドーハ/ニース線は、ビジネスが「1-2-1」の22席、エコノミーが「3-3-3」配列の232席の787ドリームライナーが使用されています。なお、なお、詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。