ルフトハンザ・テクニーク、マニラにA380型格納庫を開設

ルフトハンザ・テクニーク、マニラにA380型格納庫を開設

ルフトハンザ・テクニークは2012年2月10日、マニラにA380型に対応できる航空機メンテナンスセンターを開設しました。約3000万米ドル、日本円で約24億円で新ハンガーを建設。広さは8500平方メートルで高さは35メートル。この格納庫ではA380型のオーバーホールなどに対応する予定です。

ルフトハンザ・テクニークのフィリピンの拠点では主にA330、A340、A320型のリース機材の返却チェックや客室変更などを手がけています。利用している航空会社はフィリピン航空をはじめ、ルフトハンザドイツ航空、カンタス航空、ヴァージン・アトランティック航空、ラン航空、エアアジア・エックスなどです。

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