日本航空(JAL)などJALグループは、2017年10月29日(日)から2018年3月24日(土)搭乗分の国内線運賃を設定しました。
今回設定した運賃は普通運賃と往復割引、大人普通運賃に連動する小児普通運賃などの運賃です。大人普通運賃と小児普通運賃はピーク期を12月1日(金)から2018年1月3日(水)、3月1日(木)から3月24日(土)、往復割引は12月1日(金)から12月7日(木)としています。
運賃額は、羽田/伊丹線の普通運賃が通常期25,200円、ピーク期27,600円、往復割引が通常期22,900円、ピーク期24,000円、羽田/新千歳線の普通運賃が通常期37,500円、ピーク期39,900円、往復割引が通常期34,500円、ピーク期35,900円、羽田/福岡線の普通運賃が通常期41,100円、ピーク期43,600円、往復割引が通常期37,300円、ピーク期39,000円などとなっています。なお、「シャトル往復割引」の設定は、10月28日(土)搭乗分までで終了となります。
なお、購入時期が早いほど割安になる「先得割引」「スーパー先得」「ウルトラ先得」、便を選べばお得になる「特便割引」、乗り継ぎ便の利用で割安になる「特別乗継割引」「乗継割引7」「乗継割引28」については、8月下旬に発表される予定です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。