日本航空(JAL)とビックカメラは2017年8月5日(土)、「ビックカメラ・エコツアー」を開催、参加者を募集しています。これは夏休みに家族で楽しめる体験型の企画で、ビックカメラのグループ会社で羽田空港に近い東京・大田区城南島のフューチャー・エコロジーの家電リサイクル工場で行われます。
ツアーは、テレビ・エアコンの解体現場の見学に加え、高度1万メートルから見た地球環境の変化をJAL機長と共に勉強できる「そらエコ教室」が予定されています。環境に配慮する「エコ・ファースト企業」のビックカメラとJALの取り組む活動を通じ、家族で環境について学習できます。内容は、小学校3年生から中学生を対象としており、参加は無料です。
受付期間は7月6日(木)10時から7月25日(火)18時まで、ビックカメラのウェブサイトで受付けています。保護者同伴の上で参加できる小中学生なら誰でも応募することが可能で、募集定員は1グループ4名までの10グループです。また、応募者多数の場合は、抽選となります。詳しくは、JALまたはビックカメラのウェブサイトを参照ください。