セントレア、中国人向け決済サービス「Alipay」「WeChat Pay」を導入

セントレア、中国人向け決済サービス「Alipay」「WeChat Pay」を導入

ニュース画像 1枚目:セントレアでの「Alipay」「WeChat Pay」イメージ
© 中部国際空港
セントレアでの「Alipay」「WeChat Pay」イメージ

中部国際空港(セントレア)は2017年7月11日(火)から、中国人向けモバイル決済サービス「Alipay(アリペイ)」、「WeChat Pay(ウィーチャット・ペイ)」の取り扱いを開始しました。

現在導入されているのは、国際線出発制限エリア免税店の「酒・たばこ店」、国際線出発制限エリア免税店で日本のお菓子や雑貨等を販売する「CENTRAIR PLAZA」、旅客ターミナルビル4階の「ユニクロ中部国際空港店」の3店舗で、取扱店舗は今後順次拡大される予定です。

2016年度にセントレアを利用した中国人旅客は、前年度比112%の103万人で、これまでも「WeChat」のシェイク機能を活用した情報提供トライアルなどの取組みを進めており、今回、中国人旅客が自国と同様に決済できる環境を整えることで、さらなる利便性の向上を図ります。詳しくは、中部国際空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/11から
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