TAPポルトガル航空は2017年7月17日(月)から、リスボン/ケルン線に就航しました。運航は1日2往復便のダブルデイリーで、機材はERJ-190またはERJ-195を使用します。
TAPポルトガル航空は、ベルリン、デュッセルドルフ、フランクフルト、ハンブルク、ミュンヘン、そして6月10日(土)に就航したシュトゥットガルト線を含め、ドイツ路線は計7都市に接続しています。シュトゥットガルト線は1日2往復便、フランクフルト線も週5便を増便し週26便で、今夏は計週108便でリスボンとドイツ間を結びます。なお、2016年の同時期に比べ週33便多い計算です。
なお、リスボン/ケルン線には、現在、ユーロウイングスも就航しています。詳しいスケジュールは、TAPポルトガル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。