エミレーツ航空と中東LCCのフライドバイ、パートナーシップ提携を発表

エミレーツ航空と中東LCCのフライドバイ、パートナーシップ提携を発表

ニュース画像 1枚目:フライドバイとエミレーツ航空
© Emirates
フライドバイとエミレーツ航空

エミレーツ航空と中東の格安航空会社(LCC)フライドバイは2017年7月17日(月)、広範囲に渡るパートナーシップ提携を発表しました。

コードシェアだけでなく、スケジュール調整によるネットワークの統合、ネットワークの最適化を図り、新たなモデルにより、フライドバイの搭乗者にエミレーツ航空の6大陸への継ぎ目のない乗り継ぎ、そしてエミレーツ航空の利用者は、フライドバイの安定した地方路線のネットワークを活用できます。これにより2022年までに、統合されたネットワークで、240都市に就航することが期待されています。

両社はハブであるドバイ国際空港を発展させ、システムや運営を統合させるとともに、事業計画やネットワーク計画、空港運営、マイレージプログラムの調整に取り組み、シームレスな旅行体験の提供を目指します。この提携の第1弾として、まずは2017年10月以降にコードシェアを強化する予定で、提携の詳細は、随時発表されます。詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。

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