ジェットスター・ジャパン、大分県と地域活性化で包括連携協定を締結

ジェットスター・ジャパン、大分県と地域活性化で包括連携協定を締結

ジェットスター・ジャパンは2017年7月19日(水)、大分県の観光振興と地域の活性化を図る目的で包括連携協定を締結しました。国内の格安航空会社(LCC)が地方自治体と包括連携協定を締結するのは、これが初めてとなります。

ジェットスター・ジャパンは2013年3月31日(日)に開設した成田/大分線に就航、日本で初めてLCCが就航した地方路線として、LCCの低運賃を活かした旅行者の増加など、地域の活性化に取り組んできました。現在は就航5年目を迎え、大分県のさらなる観光振興や活性化を目指し、両者のパートナーシップを次のステップに進める狙いから、首都圏や海外からの「個人および若年層旅行者の増加」や「U・I・Jターンの推進」など大分県の持つ課題に対して、ジェットスター・ジャパンの低運賃のフライトを活用する取り組みを、相互に連携することで合意しました。

両者は今後、首都圏や海外からの個人旅行者・若年層旅行者の増加、個人旅行者と若年層旅行者が旅行しやすい環境整備に向けた宿泊施設や交通手段の充実、首都圏などからの移住者の増加、首都圏などから大分県内企業への就職者の増加に向けた取り組みを検討、実施していきます。

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