エア・バルティック、リガ/サンクトペテルブルグ線にCS300を投入

エア・バルティック、リガ/サンクトペテルブルグ線にCS300を投入

ニュース画像 1枚目:プルコヴォ空港に到着したCS300「YL-CSC」
© Pulkovo Airport
プルコヴォ空港に到着したCS300「YL-CSC」

エア・バルティックは2017年8月2日(水)、リガ/サンクトペテルブルグ線にCS300を投入、プルコヴォ空港では初めて同機種の就航となりました。初便はCS300、機体記号(レジ)「YL-CSC」で運航され、サンクトペテルブルク到着時にはウォーターキャノンで歓迎を受けました。

エア・バルティックは、顧客から多くの好意的なコメントを受けており、リガ/サンクトペテルブルグ線の導入と、引き続き新機材の導入に合わせ、投入する路線を拡大したいとコメントしています。

プルコヴォ空港は、ロシアでも最も設備の整った旅客機の施設を整えており、その施設に新機材が到着し、今後も定期便が避退することを歓迎するとコメントしています。

エア・バルティックのCS300は145席を装備し、環境面で優れた性能に加え、きないの快適性も高められています。同社はCS300を20機発注しており、現在は6機を受領、2017年末までに8機に拡大する予定となっています。

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