エアキャップ、エア・アスタナと E190-E2を5機リース契約

エアキャップ、エア・アスタナと E190-E2を5機リース契約

ニュース画像 1枚目:エア・アスタナ塗装のE190-E2 イメージ
© AerCap
エア・アスタナ塗装のE190-E2 イメージ

航空機リース会社のエアキャップは2017年8月1日(火)、カザフスタンのエア・アスタナとE190-E2を5機、リース契約を締結したと発表しました。エアキャップが発注済みの機材を引き渡しする予定で、2018年後半から納入を開始します。エアキャップは、EジェットE2のローンチ・レッサー・カスタマーの1社で、E190-E2とE195-E2を計50機、発注済みです。

エアキャップは航続距離が伸び、運航効率が高まるE2の導入で、エア・アスタナは増便や新規路線の開設など、ネットワークの拡大に繋がり、同社の成長に寄与できるとコメントしています。エア・アスタナはこのE2導入で、コーカサス地方や中央アジア地域で運航・保有するERJ-190を更新する方針です。

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