JAL・JTA・RAC、2017年夏季繁忙期間の沖縄路線の予約率は85.5%

JAL・JTA・RAC、2017年夏季繁忙期間の沖縄路線の予約率は85.5%

日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は、2017年8月10日(木)から8月20日(日)までの夏季繁忙期の予約状況を発表しました。

提供座席数は前年比96.2%の269,936席、予約数は99.5%の230,890人、予約率は85.5%です。このうち、JTAとRACの沖縄県内線は座席数が前年比92.2%の78,980席、予約数は前年比94.4%の57,922人、予約率は73.3%です。

期間中のピークは、JAL運航便は下りのピークが8月11日(金)の100.0%、上りのピークは8月15日(火)の98.7%で、JTA運航便は下りのピークが8月11日(金)の94.7%、上りのピークは8月20日(日)の91.2%です。予約状況は一部の便を除き余裕があり、福岡/那覇線、那覇/石垣線が好調となっています。詳しくは、JTAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/10 〜 2017/08/20
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