ボーイング、元駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディ氏を取締役に選任

ボーイング、元駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディ氏を取締役に選任

ニュース画像 1枚目:ボーイングの取締役に選任されたキャロライン・ケネディ氏
© Boeing
ボーイングの取締役に選任されたキャロライン・ケネディ氏

ボーイングは2017年8月10日(木)、キャロライン・ケネディ氏を取締役に選任したと発表しました。ケネディ氏は2013年から2017年まで駐日アメリカ大使を務め、現在59歳で、著述家で弁護士でもあります。

ボーイングのデニス・マレンバーグ会長、社長兼CEOは、ケネディ氏が同社に加わることにより、急速に発展し、競争の激しいビジネス環境に必要とされる、幅広い専門的で政治的、かつグローバルな考え方をもたらし、多様な経験と洞察力で、ボーイングを管理する取締役会を強化してくれるだろう、とコメントしています。

ケネディ氏は、ボーイングの取締役会の監査、財政委員会の委員を務めます。詳しくは、ボーイングのウェブサイトを参照ください。

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