格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは、2017年8月10日(木)から8月20日(日)までのお盆期間の利用実績を発表しました。これによると、国内線の提供座席数は前年度比107.3%の196,560席、旅客数は107.0%の179,576人、利用率は0.2%ポイント減の91.4%でした。国際線の提供座席数は105.3%の18,000席、旅客数は118.0%の16,674人、利用率は10.0%ポイント増の92.6%でした。
国内線の下りのピークは8月12日(土)の95.9%、上りのピークは8月20日(日)の96.8%、国際線の日本発のピークは8月10日(木)の98.8%、日本着のピークは8月20日(日)の94.4%でした。
期間中、国内線は成田発着で36往復便、名古屋(セントレア)発着で7往復便、関西発着で11往復便、国際線は成田発着で18往復便、名古屋発着で7往復便、関西発着で7往復便を運航します。詳しくは、ジェットスター・ジャパンのウェブサイトを参照ください。