JAL、10月から羽田、成田国際線ラウンジで提供する鹿児島本格焼酎を決定

JAL、10月から羽田、成田国際線ラウンジで提供する鹿児島本格焼酎を決定

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10月から提供する鹿児島の本格焼酎 グランプリ3銘柄

日本航空(JAL)は2017年10月1日(日)から12月31日(日)までの間、羽田空港、成田空港の国際線ファーストクラスラウンジ、国際線サクララウンジで提供する鹿児島県の本格焼酎の銘柄を決定しました。これは、「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環で、2016年3月から日本の國酒「九州本格焼酎」を応援する取り組みです。

10月から提供する焼酎は、鹿児島県酒造組合の協力で公募した42蔵元76銘柄からJALワインアドバイザーの大越基裕さん監修でグランプリ3銘柄、準グランプリ3銘柄を選出した銘柄です。

ファーストクラスラウンジでは、グランプリ銘柄を揃え、芋焼酎は大山酒造の「伊佐大泉」、黒糖焼酎は弥生焼酎醸造所の「太古の黒うさぎ」、麦焼酎は田苑酒造の「田苑シルバー」を提供します。サクララウンジでは、準グランプリ銘柄を提供し、芋焼酎はオカダマ酒造の「蛮酒の杯」、黒糖焼酎は奄美酒類の「奄美 瑠璃色の空」、麦焼酎はさつま無双の「くろはち」を用意します。

JALは海外へ出発、または帰国前のラウンジで、日本の國酒である焼酎の良さを味わってもらい、国内外へ鹿児島焼酎のブランドと焼酎にちなんだ食と観光の魅力の発信に取り組みます。

期日: 2017/10/01 〜 2017/12/31
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