ルワンダエアは、ベナンのコトヌー拠点で2017年9月30日(土)から、新たに3路線を開設し、西アフリカ路線を強化します。就航する路線は、バマコ(マリ)線、ダカール (セネガル)線、コナクリ(ギニア)線の3路線です。新しい路線の開設で、ルワンダエアの就航地は26地点に拡大します。
ルワンダエアは8月30日(水)からコトヌー発着でリーブルビル(ガボン)、ブラザビル(コンゴ)、アビジャン(コートジボワール)を運航し、コトヌーの拠点では6地点の路線展開となります。これにより、ルワンダエアのキガリ拠点に加え、アフリカ大陸で急速に成長する地域へシームレスな接続を提供します。
9月末に就航するダカール、バマコ、コナクリは西アフリカで最大規模の3都市で、博物館や古代のモスクなど、豊かな文化遺産と歴史を持ち、多くの観光スポットもあります。ルワンダエアは、アフリカ大陸の接続性を改善することを重視し、経済発展の促進するねらいから、各国間の経済交流、貿易、観光で新たな機会の創出に寄与していくとコメントしています。