アメリカ海軍は2017年9月6日(水)から約1カ月間、EA-18Gグラウラー5機を三沢基地に一時展開します。これに伴い、約200名の人員が同基地に配置されます。
青森県が防衛省からの連絡を受け、これを発表しています。青森県では通知を受け8月22日(火)、近隣住民に対して配慮するよう要請しています。要請した内容は、民生安定対策に万全を期すること、安全飛行に十分留意するとともに、航空機の整備点検等の安全対策に万全を期すること、早朝及び夜間の離着陸は行わないこと、住宅密集地上空での低空飛行等の危険な飛行は行わないこと、航空機騒音の縮減に努めることの5項目です。
詳しくは、青森県のウェブサイトを参照ください。